猫の読書録

活字中毒者眠猫が
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2006.10.03 Tuesday

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「にんきもののほん」森絵都

2006.07.24 Monday 13:40

たら回企画「笑う門には福来たる! “笑”の文学」で四季さんが紹介されていた「にんきもののほん」シリーズ読みました(^^)
読み始めたら止まらなくなって4冊一気読み。
本当に面白かった!

「にんきもののひけつ」は、バレンタインにチョコを27個ももらったにんきもののこまつくんをさぐるけいたくんのはなし。
「にんきもののねがい」は、みんなにあだなでよんでもらいたいと必死にイメージチェンジ作戦を行うこまつくんのはなし。
「にんきものをめざせ」は、けいたくんにチョコをあげたかなえちゃんのはなし。
「にんきもののはつこい」は、ましょうのおんなになるべく努力をしている
まいこちゃんがこまつくんに恋をしてしまうはなし。

半径5メートル以内に男がいると声を変えるまいこちゃんもかなりいいんですが、やっぱりけいたくんが一番好きです。
人のみえないところでがんばっていたりするところとか、
かなえちゃんがほれる気持ちがよくわかります。

にんきもののひけつ
にんきもののひけつ
森 絵都, 武田 美穂
にんきもののねがい
にんきもののねがい
森 絵都, 武田 美穂
にんきものをめざせ!
にんきものをめざせ!
森 絵都, 武田 美穂
にんきもののはつこい
にんきもののはつこい
森 絵都, 武田 美穂



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「親切がいっぱい」神林長平

2006.07.04 Tuesday 11:09

内容(「BOOK」データベースより)
泥棒やヤクザにも免許が必要な、すべての職業が国の許可制になっているもうひとつの世界。頼りない所長にかわって、ボランティア斡旋所兼便利屋を切り盛りする良子に困った問題がもちあがった。地元のヤクザが、彼女の住む日の丸ハイツからの立ち退きを要求してきたのだ。住民会議に参加した良子だったが、そこに奇妙な生き物“マロくん”が迷いこんできて…。“非日常”にも揺るがない“日常”の強靱さを描いた異色作。


神林長平さんの作品を読むのはこれが初めて。
これもハードSFなのかなあと思ったらまったり日常物でした。
何の役にも立たないし、侵略も攻撃もしない宇宙人のマロ君が
妙に可愛くて和みます。
こんな宇宙人なら来てほしい(^^)
親切がいっぱい
親切がいっぱい
神林 長平


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皆川博子作品精華 迷宮ミステリー編

2006.03.03 Friday 11:26

皆川博子作品精華 迷宮ミステリー編
皆川博子作品精華 迷宮ミステリー編
皆川 博子, 千街 晶之

単行本未収録作品を含む17編+書き下ろし1編が収められたミステリー作品集。
どの作品も幻想的な雰囲気があって素敵でしたが、「漕げよマイケル」「火焔樹の下で」「黒塚」が特に読み応えがありました。




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「りかさん」梨木香歩

2006.02.23 Thursday 11:56

おばあちゃんから誕生日のプレゼントとして
市松人形の「りかさん」をもらった蓉子。
りかさんは人と心を通わせることができる不思議な人形。
ようこはりかさんを通して人形たちの抱えた"思い"に触れていく。
 
いい人形は持ち主の辛い思い、悲しい思いなどを吸い取ってくれる。
そうして、人は少し心が楽になれる。
りかさんと麻子さんとようこの会話が仲良しの友達同士みたいで、あたたかくてとても好きだ。
親善大使として日本にやってきた人形アビゲイルと比佐子の物語がとても悲しく辛い。
「からくりからくさ」とあわせて読んでほしい本。


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「妊娠小説」 斎藤美奈子

2006.02.23 Thursday 11:55

いろいろなジャンルがあるのだから、
「妊娠」というジャンルが
あってもおかしくない。
日本の有名文学作品を妊娠という視点で
見てみよう。

まさか、こんなに笑える本だったとは。
名作と言われる作品でも、「妊娠」に
注目して読むと、まったく違う印象に
なってしまうようです。
種類ごとの分類の仕方が
「パセリ、ミート」など
料理に例えてあったりして非常に
わかりやすく面白かったです。


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「呑々草子」杉浦日向子

2006.02.23 Thursday 11:54

内容(「BOOK」データベースより)のんびりのんきに呑々と、今日も今日とて風まかせ。足の向くまま気の向くままに、酒豪ヒナコとポワールが、所定めぬぶらり旅。出たとこ勝負のその果ては、鬼がでますか蛇となりますか、お代は払ってのお楽しみ!決して損はさせません。迷コンビが日本各地で繰り広げる、美味しく可笑しい大爆笑珍道中。
二人とも実においしそうにお酒を呑みます。どれだけ呑んでも二日酔いしないなんてうらやましい。はとバス昼夜コースを一日で体験したり、男の美尻を求め裸祭りに行ったりしていますが、どこに行ってもやっぱりお酒を呑んでいるときが一番楽しそうです


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「殺意は砂糖の右側に」柄刀一

2006.02.23 Thursday 11:53

IQ190の天才、しかし小笠原諸島で祖父と2人研究に明け暮れていたせいか、純朴で世間慣れしていない天知龍之介。
祖父が死んでしまい、後見人の行方がつかめないため、従兄の光章は彼の後見人が見つかるまで一緒に暮らすことに・・・

龍之介の周りだけ時間の流れがゆったりしているように感じられる。
龍之介と光章のどこかずれた会話に思わず笑ってしまう。
普段はのほほんとしているけど、いざ事件となれば鋭い観察力と豊富な知識を武器に事件の謎を解き明かしていく。
龍之介の謎解きが「楽しい科学実験教室」みたいな感じでとても楽しい。
特に手の中に銀河を作る場面がとても印象的だった。


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「大誘拐」天藤真

2006.02.23 Thursday 11:52

刑務所帰りの3人組が誘拐のターゲットにしたのは地蔵のように愛らしく、人々に親しまれている地元の名士のとし子刀自。
果たして誘拐は成功するのか!?

なんといっても身代金の受け渡し場面がすごい。
どんな時でも冷静で落ち着いており、警察の裏の裏をかく作戦を次々と繰り出すとし子刀自にも驚かされる。
初めは人質だったはずのとし子刀自を「おばあちゃん」といって頼りにし始めてしまう三人組とのやりとりもほのぼのとしてて笑ってしまう


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「夕方らせん」銀色夏生

2006.02.23 Thursday 11:52

頭のなかに浮かんでいる「人と人との会話」の旅。
それらをつかまえて紙に書きとめたらこんなものができた。

16コの話のうち、特に「草むらの中 星がでて」が面白かった。
太陽のかけらがうめこまれているように明るい長男夕一、新月の夜のように暗い次男葉一、そして語り手の末っ子理一。
回転寿司を自宅でやるにはどうしたらいいか真剣に考える母の行動が笑える。
一番笑ったのが兄弟が作った俳句。お題が「半月」で、
夕一「半月や 君は夜空のハゲオヤジ」
葉一「半月は 満月の約半分だ」
理一「半月と いう名のお菓子 たしかある」
性格が見事に出ている


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「ホテル・カクタス」江國香織

2006.02.23 Thursday 11:50

ホテルカクタスという名前のアパートに、
きゅうりと帽子と数字の2が住んでいました・・・。

お酒を飲んだり音楽を聴いたり、散歩したり。
普通の人間と同じように3人(?)は暮らしています。
でも、ちょっとした行動や仕草がきゅうりはきゅうりらしく、
帽子は帽子らしく、数字の2は数字の2らしく、それぞれ
ちがっているのが楽しいです。
帽子はペットのカメに踏みつけられたり、
きゅうりは運動をすると、緑色があざやかになったり。
     
すこしさびしげなラストが印象的でした


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